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artist: cat #: 1. CARAVAN |
暮らしの音楽。 06年09月には新作&来日! まだまだ売れ続けている超ロング・セラーです! |
↑03年の来日時、こども達に囲まれてサイン攻勢に。 |
■『TV Bros.』 卓越したフィドルの音に心地よくのる歌声。すごくいい感じにリラックスした素敵な内容にほっこりさせられます。 ■MAXIMUM JOY ステファン・グラッペリとマリア・マルダーの出会い!と評したいくらい感動的な音楽が堪能できます。 ■『AFTER HOURS』 ジャンゴ・ラインハルト+ステファン・グラッペリを彷佛とさせるささやかなスウィング感には打ちのめされました。 ■『smart』 カヴァー盤にしては漂う空気があまりにオリジナル。 ■『bounce』 二人で紡ぎ出す音のこの豊さ!! 気品と優しさ、のびやかさが同居する、生命力に満ちた音楽です。 ■『アコースティック・スウィング名盤ガイド』 全編がジャンゴ・ラインハルト&ステファン・グラッペリの世界。21世紀を迎えてまだこんなにもドリーミーなアルバムが出されていたとは迂闊だった。ほとばしるリラックス・サウンドがたまらない。 |
01年にリリースし、セレクト・ショップを中心に3000枚を売り上げたベスト&ロング・セラーを、多くの待望の声に応えて、新品番で再発売。元THE MOONFLOWERSのGINA GRIFFIN、GINAとともにバンドTHE BIG FISHを率いるCHRIS POWELLによるコンビが、フランスはノルマンディのパブで行ったライブの実況録音盤。ジャズやポップスのスタンダードのカヴァーを、ヴァイオリンとギター、ヴォーカルという編成で親しみ易くお届けします。 |
1. CARAVAN(ELLINGTON - MILLS - TIZOL) | |
DUKE ELLINGTON、ELLA FITZGERALDの名演で知られる、ジャズの大スタンダード。GINA & CHRISのライヴでいつもオープニングを飾る大定番。後に7インチ・シングル・カットしました。 | |
2. MY FAVORITE THINGS(THOMAS - HAMMERSTEIN) | |
映画『サウンド・オブ・ミュージック』挿入歌で、JOHN COLTRANEなども取り上げた名曲。日本ではJR東日本「三都物語」CM曲としても有名。聴くと分かると思いますが、CHRIS作のTHE BIG FISH「HAPPY EVER AFTER」のモチーフにもなっています。 | |
3. FAREWELL TO ERIN(TRAD) | |
アイルランドのトラディショナルなダンス・ソング。フィドル(バイオリン)の高度なテクニックが必要とされる曲ですが、GINAは難無く自分の物にしています。 | |
4. MY BABY JUST CARES FOR ME(DONALDSON - KAHN) | |
30代以上の方には夕方の某・坊やの天気予報のテーマにソックリのベース・ラインでお馴染みのジャズ・ヴォーカルのスタンダード。NINA SIMONEのヴァージョンが有名ですが、スカやロックステディのアーティストも数多く取り上げています。中盤でのGINAのフィドルとスキャットのユニゾンが素晴らしい。 | |
5. A NIGHT IN TUNISIA(GILLESPIE - PAPARELLI) | |
邦題は「チュニジアの夜」。数多くのカヴァー/名演が残されている、ブルースとラテンの要素が融合した名曲。GINAのフィドルを弾きながらのスキャット、CHRISのベース・ラインを弾きながらのギターのバッキングが聴きどころ。 | |
6. IT'S ONLY A PAPER MOON(ARLEN - ROSE - HARBURG) | |
映画『TAKE A CHANCE』のテーマとして親しまれ、NAT KING COLEや綾戸智絵も取り上げた名曲。CHRISのボサノヴァ調のバッキング、GINAのハイ・トーンなヴォーカルとフィドルの流麗なソロが素敵に響きます。遠くに聞こえる鐘の音も気分です。 | |
7. CUMBIA FOR MR.GEORGE(GRIFFIN - POWELL) | |
オリジナル曲。GINAとCHRISの親友で一緒に活動もしていた故・GEORGE MABUZAへ捧げた曲。タイトル通、クンビアとジプシー・スイングが融合した名曲。 | |
8. TENDERLY(GROSS - LAWRENCE) | |
実に多くのジャズ・シンガー/プレイヤーが取り上げている名曲をボサノヴァ調に。レビューでも記された「STEPHANE GRAPPELLIとMARIA MULDAURの出会い」というのは、この曲を聴けば納得できるハズ。 | |
9. SKYDANCER(GRIFFIN) | |
GINAが在籍したバンドTHE MOONFLOWERSの97年作『BRAINWASHING AND HEARTISTS BLUE LIFE STRIPES』にも収録されたGINAのオリジナル。バンド・ヴァージョンを聴き慣れた方には新鮮に響くであろう、ブルース&ワルツに仕上がっています。 | |
10. PEACOCK FEATHERS(TRAD) | |
ルーツ&トラッドの名曲。03年の来日ツアーでもオーディエンスとワイルドに盛り上がった1曲。 | |
11. MOONDANCE(MORRISON) | |
日本ではUNITED FUTURE ORGANIZATIONが取り上げたことでも若者に浸透しているVAN MORRISONの代表曲のひとつ。ボサな幕開けからブルースを経てスイングしてきます。 | |
12. SUMMERTIME(HEYWARD - GERSHWIN) | |
ジャンルを問わずカヴァーされている、巨匠GEORGE GERSHWINの名曲(本作収録曲はどれも名曲ばかりですが)。スローな前半からスピーディーな中盤への展開がシビレます。 | |
13. I CAN'T GIVE YOU ANYTHING BUT LOVE, BABY(FIELDS - McMURCH) | |
本家?STEPHANE GRAPPELLI、ELLA FITZGERALDやサッチモ(LOUIS ARMSTRONG)取り上げている軽快なラヴ・ソング。 | |
14. THIS MASQUERADE(RUSSELL) | |
GEORGE BENSONやTHE CARPENTERSもカヴァーしている、LEON RUSSELLによる名曲。 | |
■動画1:ライヴ「O Pato」→YouTube ■動画2:大阪でこども達を前にして演奏→YouTube |
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